DEADPOOL:マーク・ウィズ・ア・マウス【感想】

デップーさん初の翻訳本（帯から得た情報）の感想ですよー。
上でピョンピョン跳ねてるのがデップーさん（を目指した何か）
※スパイダーマンのパチモンor派生キャラではありません
ちなみに「chimichanga/チミチャンガ」「taco!/タコス！」と言ってます。

↓以下、いつもよりテンション高くて気持ち悪い感想です
　それでもOKな方は続きからどうぞ（今回はバレ無しですが画像は有ります）

買ってよかったDEADPOOL。
なんか面白かったというか終始可愛かったです…。
いや勿論内容も面白かったんですが、それよりも先に「可愛い」が出てくる。
とにかくデップーさん可愛い、何なのあの人ほんと可愛い、何あの人。

デップーさんは色々あって明らかにキ○ガイの人なんですが
（詳しくはwikiあたりでオリジン云々の項目を見てください）
そのキ○ガイの奥に見え隠れする純朴な性格がヤバイかわいい、何この人。
基本的に性格は横暴でちゃらんぽらんで、まあやっぱキチなんですが
時々すごいナチュラルに素朴で優しいことを言うんですよ。
あと仕草、仕草もいちいち愛嬌があって可愛い、あとマスクが可愛い。
自分は二次三次問わず顔の隠れてるキャラが病的に好きなので、
基本「マスク脱がせんなF○CK」派なんですが、デップーさんは別だ。
デップーさん色々あって素顔がグロいんですがそれが逆に良い…
あの超可愛い人が、あの超可愛いマスクの下に、あの顔を持ってるってのが逆に良い…。
すげえ、すげえよデップーさん…、少なくとも一人の人間に新たな扉を開けさせたよ。

あとちょっと意外だったのは噂のメタ発言が思ってたより少なかったことと
（正直自分はメタネタ得意な方じゃないのでこれはむしろ嬉しかったんですが）
自分のリョナセンサーの方にはあんまり反応しなかったことです。
基本的にデップーさん腕が飛ぼうが内臓出ようが全然痛がらないので
あんまり興奮しなかったというか、むしろ「ああ～、この平然っぷりイイね～」
的な安定した別の萌えを得たというか、凄く落ち着いて萌えてしまって
なんか、なんかアレです、ぅゎ、ﾃﾞｯﾌﾟｰさん、っょぃ。

あと「デッドプール」でちょっとググると大体すぐに出てくる
お友達？のケーブルさんがすっごくすっごく気になっています。
片腕が機械で、銃火器モッサリで、マッチョで、銀髪（白髪？）で、
超能力まで使えるとか…、ずっる…！ズルイ！格好いいに決まってるじゃん！
でもこの人も多分翻訳ではほぼ出てこないんですよね…、辛い…。

あとデップーさんのオリジンの映画ー、…これ本当に制作されるんですかね？
「なんか雲行きが怪しい？」みたいな情報がよく出てくるんですが大丈夫ですよね？
スクリーンの中を所狭しと動きまわるデップーさん見れるんですよね？
ちゃんとあの赤黒コスチュームで出てきてくれるんですよね？大丈夫ですよね？

なんかもう何だろうこの人、ああもう何て言えばいいのこれ。
ほんと萌えすぎて上手く言葉が出ない、気を抜くとすぐに
ほっちゃんホアアー！みたいな文を書きそうになる。デッちゃんプアアー！
とりあえず、この意味分かんない感想では絶対布教にならないと思うので
最後に個人的に可愛いと思ったデップーさんベスト３を貼って販促しておきます。


↑第三位：やたらセクシーなポーズで異世界から来た自分（の頭）に餌をやるデップー


↑第二位：脳内の自分が悲しい現実を突きつけてくるので慌てて話題を逸らすデップー


第一位：敵ゾンビを可愛く心配するデップー（でもボコボコにしたのもデップー）




おまけ：私はこういう感じのエロスにノリノリな受けが大好きです