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最近自分の中でムバルオが熱いです
ルオ・タウ"受け"派です、茨道でも一向に構わん
というかムバルオは本気で同士が居ないっぽくて切ないです
「ムバルオ」で検索したら真っ先にこのブログが出てくる悲しさ
という訳で、布教の為に一度ムバルオの良さを語ってみようと思います

興味のある方は続きからどうぞ、そしてムバルオを描or書いて下さい

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拍手も返信不要コメもありがとうございますー!
「可哀想な位翻弄される坊」を書きたくて作ったSSだったので
そう言って頂けると本っ当に嬉しいです!!





自分が思うムバルオの萌え所1「いつでも一緒」
ムバルオを語るならまずこの条件は外せませんよね!
同じ部屋!ずっと同じ部屋!ずっと二人一緒!最初っからずっと!
ルオ・タウとか村出てから即二人っきりの部屋ですよ!?
今までスクライブ(+団長&姫様)としか関わったこと無い人が
初っ端から知らない人(しかもスクライブに興味津々)と同室ですよ!
いやー、これは確実に一ロマンス起きますよね!
顔合わせの時にどんな会話をしたのか考えるだけでギュンと来ますね。
公式で「ルオ・タウに色々聞いてみたい」的な事言ってるムバルは勿論、
ルオ・タウだって多分、異文化にちょっと興味持ってたりして
ムバルの服をジッと見つめてたり(構造が気になるから)するんですよ。
それでお互い様子を窺ってる内に何度か目が合っちゃって
内心「(この人とはよく目が合うな…)」とか思うんですね、ロマンス!

自分が思うムバルオの萌え所2「書」
ここもやっぱり外せない所だと思います。
書に魅入られた学者と書の秘密を知るスクライブ
この時点でもうすでに良い…、説明不要の良い縁だ…!
"ルオ・タウの書レーダー(仮)は宿星になってから
初めて身についた能力"って部分も地味に萌える要素だと思います。
樹海に引きこもって暮らしてた時には無かった能力
人と関わるようになって初めて必要になった能力、…たまらん!


自分が思うムバルオの萌え所3「書レーダー(仮)」
上の続きみたいになりますが、個人的にはこれはかなり萌える所です。
正直書レーダーはムバルにとって喉から手が出るレベルで
羨ましい能力だと思うんですよね。仮にムバルオが別部屋だったとしても
この能力を持ってるだけでムバルはルオ・タウに会いに行くと思うんです。
「書の気配とは具体的に言うとどういった感覚なのでしょうか?」
「気配を探るのには、やはり精神を集中させる必要がありますよね?」
「その時に気にかけていることや使用している道具などは?」
「身体の方に異変が来たことはありましたか?」等など、
バンバン質問してくるムバル(これでも遠慮して質問数を絞ってる)と
数時間は続く質問地獄に淡々と答え続けるルオ・タウ。ああ、萌え…!

自分が思うムバルオの萌え所4「マナリル姫」
ムバルといえばマナリル。この関係も外せません。
多分マナリルはちょくちょくムバルに会いに来てると思うんですが
やっぱり最初はいきなり現れた上に無口無表情+長身のルオ・タウを
微妙に怖がってたんじゃないかと思うんです。
ルオ・タウを気にしてちょっとビクビクしてしまうマナリルを見て
"マナリルが心配&ルオ・タウに申し訳ない"気持ちでヒヤヒヤするムバル。
ですがある時、高い所の本を取って貰うレベルの些細な事を切っ掛けに
ルオ・タウは怖い人なんかじゃ無い、と気付くマナリル。
そしてムバルを間に挟む形でそれなりに仲良くなっていく二人。
最終的に、三人一緒にご飯食べたりするくらいの仲になった頃、
ふと二人を見て「(私に家族がいたらこんな感じなのだろうか)」
とか考えてしまうムバル。勿論その直後に、
「(マナリル姫を娘扱いしてしまうとは、私はなんと厚かましい…!)」
みたいなことを考えて猛反省するんだけど、そこに気を取られたせいで
ルオ・タウを妻扱いしてしまったことは頭からすっぽ抜けるムバル。
そして延長される無自覚同士の両片想い、みたいなのが良いと思います。

とりあえずパッと思いついた4つを並べてみましたが
ムバルオの魅力はまだまだ眠っていると思います。
もしこの記事を読んでムバルオに興味を持って下さった方がいたら
是非とも新たな魅力を発掘していって欲しいなあと思います。

ムバルオという茨道を共に疾走して下さる方が少しでも増えますように!
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